メディファーマ奈良

虫さされにご注意!

かゆーい虫さされ。引っ掻くことによってとびひ(伝染性膿痂疹)や、治りにくく硬い発疹(結節性痒疹)に移行します。早いうちに治しましょう。
軽症なら市販のかゆみ止め外用薬でも良いですが、症状が強い場合は副腎皮質ホルモン(ステロイド)外用剤、抗ヒスタミン薬やステロイドの内服薬が必要になるので、皮膚科受診を。またハチにさされた場合は多くの場合痛みなどが激しいため医療機関を受診します。
ハチアレルギーがある場合は、すぐに救急車を呼んでください。ハチ毒などが原因で起こる即時型アレルギー反応を「アナフィラキシー」と呼びます。発赤,かゆみ、呼吸困難や嘔吐,血圧低下,動悸、意識障害が現れ,ときにショックを引き起こします。
こうした危険な状態を「アナフィラキシーショック」と呼び、ショックが起きた場合には,エピネフリンの注射が必要になります。急速に進行してショックに至る場合には,搬送してからでは間に合いません。過去に重篤な症状を起こした人やその可能性がある人は,その前に自己注射をする必要があります。
このために開発されたのがエピペンです。2011年エピネフリン自己注射薬が保険適用になりました。講習を受けた医師がいる医療機関で処方を受けることができます。